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2024年05月03日
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マヒャド or イオナズン?

2009年01月23日
ベホマ→女勇者だったら萌え。(ぉぃ)

 
今日はちゃんとスキャナが動いてくれました。 きまぐれで困りものです。
多分見て分かるとおりDQ4の魔王さんです。白黒ながら大分苦戦しました…。

こやつの全体は、今日の今日まで描いた事がありませんでした。
装飾品の多さや、服などで諦めかけていたので…。
上の絵も、きっと何か忘れているかもしれません。

しかし、さりげなーく、魔界の剣も一緒に…。

(=w=;;




 



※ネタバレ注意。




ここからはちょっと、まにあっくな話になるかもです。

なかなか自分自身ピサ勇を語る機会が無いので、すごく個人的な事になりそうですけど…。


とりあえず、このCPに対して瓜々が目覚めたのは、禁忌の恋愛が大好きだからですよ。
身分とか、種族違いとか、敵対同士とかetc...。

後、自分が“女”勇者を選んだ事にあります。

もし“男”勇者を選んでいたなら、瓜々は間違いなく勇者くん×シンシアに走ってたと思われます。
そりゃね、そうしたらピサロには、大切なロザリーがいますから…両者五分五分でしょう。


しかし自分は“女”勇者なんですよ!
そう。本当の幸せを掴めるのは片側だけなんだ…。

世界樹の花で死んでしまったロザリーを生き返らした時に、勇者はどれだけ複雑な思いを胸にしていたのか?とか

腹心に利用されて、自我を失った憎き相手を助けようとしている時の勇者の心境は?とか…

そういう事に妄想を膨らませていると、いつの間にか「ピサ勇」が成り立っていたんですねぇ…。


それきり瓜々はこの二人が好きになりました。
要素と思われるものは極僅かであっても、互いに不思議な思いを秘めていてもいいかなって。


以前公開した短篇小説「勇者≒魔王」では、そんな複雑な思いを秘めた勇者ちゃんの姿を一応表しています。

勇者ちゃんが暮らしていた、今は廃墟と化した山奥の村へ連れて行くと、ピサロが零す言葉は。


「わたしは信念に基づき、この村を滅ぼしたまでだ。間違った事をしたとは思っていない。
だが、大切なものを失う悲しみは分かる。一度はロザリーを失った、今ならな。」

なんだかんだ言って、似たもの同士というわけです。
互いに使命を背負って、大切なものを失って…住んでいる世界は違っても、はたから見れば似たようなものです。


しかし、やはり繋がることがないんですねぇ…このままだと。

瓜々も頑固ですので、繋げたくて突発で書いているのが「勇者≒魔王」の続編です。
vsエビプリ戦になるんですけど…戦闘って表現が難しいですね。



さて、昨日言った通り、DQ4は2周目に突入しました。
2代目勇者ちゃんは「エト」になります。

といってもオムニバス式が裏目に出て、勇者ちゃんに会えるのはもっと先の話…(とほほ)

2周目はばりばりピサ勇で話を進めていく予定。もしかしたら要素見落としているかもですので。(特に一番最初の出会いとかとか…)


多分きっとまだ語ってないこと沢山あって、いつの日か語りだすかもしれません。
今日はこのぐらいで…。

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